保温効果もジョイントマットにはあります

ひとくちにジョイントマットといっても、その色合いも材質も色々あります。基本的にはスポンジ状の素材であるポリエチレン発泡体とエチレンビニールアセタートコポリマーという素材です。耳馴染みがないという方はPEとEVA樹脂という略称なら聞いたことがあるという方もいると思います。スポンジ状の素材という点で、柔らかさと同時に空気を貯めて置ける空間があります。空気を貯められるということは、熱も貯める事ができます。夏用のタオルケットでは熱は溜まりませんが、冬用の掛け布団では熱が溜まる現象です。これは表面にコルクを使用したコルクマットでも同様です。内部がスポンジ状の素材ですので熱を保存しやすいので、保温効果があるのです。また色彩効果があります。コルクは木の色ですので、いわゆるベージュです。このベージュのナチュラルカラーは目に優しく、また暖色に近い色ですので、見た目にも暖かさを感じます。

ハイハイをしても気にならないジョイントマット

保温効果だけでなく、もちろんマットとしての機能も大きいです。特に小さな子供や赤ちゃんがいる家庭で使われていますが、やはり柔らかさと衛生面でジョイントマットは非常に便利です。赤ちゃんが床に寝転がり、ハイハイをするときに、適度な柔らかさと、強すぎない摩擦性があるため、フローリングのように滑らず、畳のように摩擦が気にならずに済みます。また衛生面でも非常に優れています。畳やフローリングは汚れればふき取れますが、カーペットはふき取りきれたのか心配になります。その点マットはジョイントで汚れた部分だけを剥がすこともできますし、ふき取る事も可能です。半永久的に綺麗であるわけではないですが、それでも子供が大きくなるまでは使用することができますし、ある程度言葉を理解できる年齢になれば、マットの上で遊ぶというお約束をすることもできますので、散らかる範囲が限定できることもあります。

ご近所にもペットにも優しいジョイントマット

コルクのジョイントマットは厚みや柔らかさ、摩擦性などあらゆる面からおすすめですが、もちろんそうでは無い商品もおすすめです。コルクよりも安価な物が多く、汚れてもより気にならない上に、赤ちゃんにとって、明るい色、派手な色は刺激が多いため脳にも良いという意見もあります。ただ落ち着いた色にも、明るい色にもそれぞれ刺激はありますので、どちらがより良いのかということではありませんから、好みで選ばれるのも良いと思います。また子供や赤ちゃんだけでなく、室内でペットを飼っている方にも同様の効果があります。特に犬にとってフローリングは滑ってしまい歩きにくく関節を痛めることもあります。またマンションなどでは防音効果も期待できます。小さい子どもはなかなか足音を立てずに歩くことが難しく階下の方に迷惑をかけてしまうのですが、衝撃を吸収するジョイントマットのおかげで足音も吸収してくれます。